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東北の八景
吾妻八景(あづまはっけい)
 吾妻八景は昭和34年の磐梯吾妻スカイラインの開通に先駆け、福島民報社の提唱、日本道路公団の協力で、大自然をPRする目的の「吾妻八景」選定会が開かれ、選定委員長を芥川賞作家・井上靖氏がつとめ、あらかじめ指定した十数ヵ所を実際に探勝し、その中の八箇所を「吾妻八景」と命名した。

(1) 白樺の峰(しらかばのみね)
 白樺、ブナ、クヌギ、ナラなどの樹海の彼方の左に蔵王が浮かび
右に安達太良の峰々が連なる
2012.11.9


2012.11.9



 (2) つばくろ谷
深さ84mの底を見下ろす不動沢橋、紅葉が染める頃が展望のハイライト
2012.11.9


2012.11.9



 (3) 天狗の庭(てんぐのにわ)
 天狗が舞い遊んだという故事にちなんだ景勝地
2012.11.9


2012.11.9 吾妻富士



(4) 浄土平(じょうどたいら)
 一切経山と吾妻小富士に挟まれた湿地帯。ここを拠点に、吾妻の山に直に触れるさまざまな楽しみに出発できます



  

 (5) 双竜の辻(そうりゅうのつじ)
 双竜とは磐梯と安達太良の秀峰を、天空に対峙する二つの竜に見立てたといわれる



箕輪山↓       安達太良山↓  



(6) 湖見峠(うみみとうげ) 
 磐梯山をめぐる4つの湖が遠望、最も美しい景観の地。正面の猪苗代湖
磐梯の右の山裾に小野川、秋元、遠くに桧原と裏磐梯を全望できる。
 

 

(7) 天風鏡(てんぷうきょう) 
 ブナの樹海に、一筋の白布のようにひらめくのが幕滝 

  

 (8) 国見台(くにみだい)
 井上靖氏が落日時の景観をみて「壮麗な幻想交響詩のフィナーレを奏でるようだ」と称えた場所