HOME  TOP

福島八景

中国:瀟湘八景 近 江 八 景 小名浜八景
@ 江天の暮雪 @ 比良の暮雪(ぼせつ)  岡山暮雪
A 遠浦の帰帆 A 矢橋の帰帆 (きはん)   帰帆
B 洞庭の秋月 B 石山の秋月(しゅうげつ)  綱取秋月
C 漁村の夕照 C 瀬田の夕照(せきしょう)  照島夕照
D 煙寺の晩鐘 D 三井の晩鐘 (ばんしょう)  虎山晩鐘
E 平沙の落雁 E 堅田の落雁(らくがん)  大原落雁
F 山市の晴嵐 F 粟津の晴嵐(せいらん)  諏訪晴嵐
G 瀟湘の夜雨 G 唐崎の夜雨(やう)  松之中夜雨

小名浜八景
 小名浜八景歌碑は「浄光院」いわき市小名浜字古湊193
 俳人・内藤 露沾(ないとう ろせん)(義英)(1655〜1738年 磐城平藩主の子 東京生まれ)が領内を巡り、風光明媚の地を選出
 平成8年に「虎山の晩鐘」の地・浄光院の住職や檀家によって建立
 「
綱取」「松之中」を詠んだ句は現在も地名がある


小名浜八景碑  岡山暮雪  
沾落() 
山も岡も 雪くれて降れ 玲八千代 


いわき散策記
小名浜八景
 岡小名の暮雪    小名浜岡小名
 内藤 露(ないとう ろせん)
 白雪に 暮るるや峰の 姫小松 




  


小名浜八景碑  帰帆 
十口() 
三伏の 帆帰り来ると 沖さむし


小名浜八景
いわき散策記
 岬の帰帆    三崎潮見台
 内藤 露(ないとう ろせん)  
 暮をそき 島根に帰る 舟ひとつ


  


小名浜八景碑
綱取秋月
右巴() 
漁を取て 月や千景 藤蒔絵


 いわき散策記
小名浜八景
 綱取の秋月  小名浜下神白網取
 内藤 露(ないとう ろせん)  
 明月や 綱取浦は 波のはな


  


小名浜八景碑
照島夕照    
沾露() 
山茶花や 夕巴を汎 ふてりてり日 


いわき散策記
小名浜八景
 照島の夕照   
 内藤 露(ないとう ろせん)
 照島や 余所の時雨は 夕日影


  
 小名浜八景   小浜夕照(勿来八景) 
() 
一しぐれ 夕日に干しや 鰈網 


  


小名浜八景碑
虎山晩鐘   浄光院 いわき市小名浜字古湊一九三
露花()
知り込や 鐘も燕も くれの海 


いわき散策記
小名浜八景
 虎山の晩鐘  浄光院 いわき市小名浜字古湊一九三 
 内藤 露(ないとう ろせん) 
 田の急ぐ 秋とはなりぬ 暮の鐘


  


小名浜八景碑
 
大原落雁 
沾落() 
雁ここに 帰るや堤の 鰻かき


いわき散策記
小名浜八景
 大原の落雁     
 内藤 露(ないとう ろせん)  
 雁おろす 景のどかなり 君ケ塚


  


小名浜八景碑  諏訪晴嵐 小名浜諏訪神社 小名浜諏訪町23−1
内藤 露沾(ないとう ろせん)
春きよし しなとの嵐 小名の海 


小名浜八景
いわき散策記
 諏訪の春春嵐 小名浜諏訪神社 小名浜諏訪町23−1
 内藤 露(ないとう ろせん) 
 神垣や 人の心も 春の風


  


小名浜八景碑  松之中夜雨 
沾落()
松の根に 腰を團の 雨夜哉


小名浜八景
いわき散策記
 松之中夜雨    松之中
 内藤 露(ないとう ろせん)  
 涼しさや 滴る松の 夜雨かな