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宮町(みやまち)の七不思議
・場所:山形県山形市宮町 Yahoo地図
・説明:
 


一 天狗の七ツ石
 山形電鋼の前にある「史蹟七ツ石」である。田んぼの中に七つの大石があり、百姓たちが片付けると翌日は元に戻っているという。七つの坪石ともいわれ、長者屋敷の庭石を天狗が守っているのだともいわれている。

二 雀坂としずみ坂
両所宮門前の道を右に向かうと南北に走る旧13号がある。北は馬見ヶ崎川の堤防が高く、町の方が低くなっていた。あまりにも急な坂なのでスズメも道におりると転んだそうだ。  

 

 
三 天狗橋石(なかよし公園)
宮町堰と宮前の参詣道に三尺幅の大きな石が小川に架けられていた。むかしは橋はなかったが、一夜にして橋ができたといわれ、それ以来「天狗橋」という名で呼ぶと天狗も悪さをしなかった。


 
四 こうの池
宝沢に住んでいた金売り吉次がお宮詣りをした時、数羽のこうの鳥が泳いでいた。吉次は、小判を出し泉で洗って、鳥に投げたら二度とこうの鳥は来なくなったという。池の魚たちは生きのびて、泉の水も枯れないという。  


 
五 鳥海月山両所宮の片目の鯉
後三年の戦いの時、頼義の忠臣兼倉権五郎景正が敵の弓矢の中で戦い、右目に矢が当り、池の水で洗ったところ血が水を染めて池は真っ赤になった。鯉たちがみんな片目になったという。  


 
六 慈光寺の扉無し門
宮町の宮前には天狗が住んでいて、門に扉をつけると一夜にして消えたそうだ。



 
七 五本杉
北山形駅前の四辻は天狗の住み家で、下の方には多くの蛇がとぐろを巻いていたという。