松岡(まつおか)七不思議
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・場所:湯沢市山田 松岡白山神社 Yahoo地図
・説明:菅江真澄が記した七不思議
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一 南蠻酒(なんばんしゅ)の垢離(こり)精進
正月7日までは異処の人松岡の郷に入り来るを禁也、ふとしらぬ人の入くれば、郷端の外堀
という処にこそ人を誰れにまれかれにまれ捕えて濁酒3盃を飲せ、又なんばん3ツを責め喰わ
せ、其人を寒泉のもとへつれ行て氷たる水もて水浴かかせやる年のためしなれば、事しりたる
人は7日前にこの村にはゆかりなりとも来ることなし。又銀山へとしの初めに禮者なんどあ
らぬ方の雪ふみわけて至る、7日過ぎれば商人もゆかりの人もさわに入りしといえり、そを峯
の潔齋とて金剛蔵王の神を祭る始也
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二 礫(つぶて)の七葉樹(とちのき)
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三 五月四日の夜の狐火
五月四日の夜は松岡山の白山の山始めの祭りで、五日の甘露祭りの前日であり、燈火がたいそう多く、人も多く山に入っている。
そして夜が更けていく頃、あちこちに狐火が現れてこのふもとに集まってくる。これをきつねの松明という。この火が多く現れる年は、秋田は豊作になるという。
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四 直樹松とてまがり木なく赤松のみいとおおく群れたちて
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五 疫病はやらず
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六 藺草苗種事なし/いぐさを植えない
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七 塞泉の大杉に鳥の巣くふ事なし
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