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秋保郷土かるた 

小滝沢 その名も悲し 子抱沢
・場所:小滝沢・子抱沢
・説明:子抱沢伝説
 馬場摂津守秋保定重の居館は、 山形最上氏が豊後館を攻めようと二口峠を越えて二口街道を野尻の集落へと進軍してきた。
 野尻の集落では、戦闘に加わらない年寄りおんな子供は集落の北側「小屋館山」へ非難し終わるのを待った。
 しかし、最上氏の軍勢は二口街道を進軍せずに野尻の集落から迂回、館主が留守の「豊後館」へ奇襲攻撃をかけた。
 豊後館は即時占拠され婦女子は捕虜となった。
 馬場氏の奥方が子供を抱いたまま館の近くを流れる断崖絶壁の「子抱沢」に身を投じた。
 馬場氏は急死に一生を得、全開戦闘のうえこれを奪回、最上勢の撃退に成功
 しかし、それ以来この沢の付近には夜な々妖怪が出没した。
 これを亡き妻のたたりと考えた馬場氏は妻の霊をいさめる鎮めるため館のすぐ隣に西光寺という寺を建設、犠牲者とともにその霊を弔った。