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 秋保郷土かるた

炉端から 街道見守る 番所人
・場所:野尻足軽集落跡  Yahoo地図
・説明:
 二口峠越添いの宿駅のうち最も県境に近いこの集落は、藩政時代百姓生活者が一戸もなく二十二戸全部が御足軽であった。
 領内の要地十七ヶ所に土着していた御郡奉行支配の在御足軽の一つで、一人当たり二両(組頭は三両)の扶持が支給されていた。
 当時各所に散在していた屋敷も往還添いに互いに向き合う形で一直線に集められたという。
 この配置は、炉端から直接通行人を監視する軍事上の目的によるものといわれ、今でも旧観をとどめている。